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資産運用比較、IPO株と不動産投資はどっちがお得?

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今、個人投資家に人気なのがIPO株(新規公開株)です。新規上場する企業の株を初値で売却することで、高い利益を得られるのがその理由。確かに、条件を満たせば魅力的な投資になりますが、気を付けなければならないリスクもいろいろあります。
今回はこのIPO株と不動産投資について「運用のしやすさ」や「リスク」を比較しながら、初心者によりおすすめの投資法がどちらなのかを明らかにしていきます。

注目のIPO株(新規公開株)とは

IPOは「Initial Public Offering」の略で、本来は新規上場しようとする企業が自社株を投資家に売り出して証券取引所に上場し、広く株取引ができるようにすることを指します。
つまり、IPO株投資とは「上場する前に株を入手して上場日に売ること」と言って差し支えないでしょう。すでに上場している企業の株式とは違って初値でスタートするので、必然的に大きな利益が得られる“うま味”の大きく、そこが人気の理由となっています。

ただし、IPO株を買うには証券会社が実施する抽選に応募し、これに当選しなければなりません。怪しげな未公開株とは違って、信頼のおける証券会社が抽選という公平な手法で買い手を募るのでそこはひとまず安心ですが、「相当に狭き門」であることは確かです。

それでも、今まで世の中に出回っていない株を上場日に売却できるので、この抽選に当たりさえすれば簡単に利益を出すことができます。ちなみに、2017年には94社が新規上場を果たしましたが、初値が売り出し価格(公開価格)を上回ったのは全体の9割に及びました。
つまり、値を下げたのはわずか1割で、残りの株はすべて利益が出たということ。しかも、株価で見ると200%以上の高値を付けたものもあり、高確率で利益に直結するだけでなく、リターンの高さも注目に値します。

オイシイばかりではない。リスクも相応にあるIPO株

このように非常に魅力的なIPO株ですが、前述のようにまず抽選に応募して購入する権利を獲得しなければならない点は要注意です。しかも当選すれば高確率で利益が得られるだけあって、競争率も半端ではありません。
また、なかには特定の上顧客に対して優先的にIPO株を配布する証券会社もあり、初心者がこの権利を手にするのは簡単ではないでしょう。

また運よく当選し、株を購入できたとしても、初値が公開価格より下回る「公募割れ」となることも一定の確率で起こりうるので安心はできません。新規公開株は上場後の株価がジェットコースターのように乱高下しやすいので、そのまま持ち続けていたり、あるいは上場前に購入できなかったからと言って上場直後に株を慌てて買ったりすると、損失を招いて手痛い目に遭う確率が高くなります。

しかもIPO株は販売単位数が大きいので、ある程度まとまった資金がなければ購入できません。
すでに上場している株を買うときのように銘柄をチェックしなくてもよいので初心者にはとっつきやすいかもしれませんが、最低限の知識もない状態で投資に踏み切ることにはやはりリスクが伴います。

IPO株のハイリスク・ハイリターンか、不動産投資のローリスク・ミドルリターンか?

当選・購入できれば高い利益が約束されているかのようなIPO株ですが、今見てきたようにそう簡単にはいきません。資産運用の初心者や潤沢な自己資金が用意できない方にとっては参入のハードルも相応に高く、決して楽な投資ではないと言えます。

これに対して不動産投資はどうでしょうか。都心部にある良質な新築ワンルームマンションは資産価値としても非常に安定しているため、値が乱高下するIPO株などと比べるとリスクが低い投資と言えるでしょう。人気のエリアにある物件が投資対象なので空室をさほど気にすることなく、安定した家賃収入を得ることができます。

気になる初期投資については、ワンルームマンション程度なら自己資金が少ない方でもローンを利用すれば問題なく購入できます。しかも、月々の返済は家賃収入を充てられるので家計に大きな負担が及びませんし、完済すれば月々の家賃収入はそのまま手元に残ります。

確かに、IPO株のように短期決戦的な瞬発力はありませんが、ローリスクで長く付き合えるという点ではこちらがはるかに安全でしょう。また管理や運営といった難しいことは不動産会社に一括してまかせられるので、サラリーマンの方でも本業に支障をきたすことがありません。

まとめ

確かにIPO株への投資は魅力的ですが、やはり株式投資にある程度の経験があり、一定の余裕資産がある方でないと、そこで成果を上げ続けることはできないでしょう。
一方、不動産投資は特別な知識もまとまった資金もいらず、どなたでも始められ、長く付き合える“ローリスク・ミドルリターンな資産運用法”と言えます。

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