“超”低金利時代の不動産投資は、物件の複数買いがトレンド

不動産投資を始めたばかりの場合、まずは1つの物件を購入してから様子を見るという方法が一般的。
徐々に拡大していく投資方法は手堅いと言えますが、もしも自己資金に余裕がある、あるいは融資枠が確保できる可能性があるのなら、最初から複数の物件を購入するという、応用的な投資方法を検討してみる価値はあります。
とはいえ、「不動産投資の初心者は、そんなことができるのか?」と思う方も多いはず。
しかし“超”低金利時代の今、このような投資方法は決して難しいものではありません。
そこで今回は、物件の複数買いによる不動産投資について説明していきましょう。