不動産投資用ローンが消える?!団体信用生命保険で生命保険代わりに!

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マンションの購入に興味はあるけど、不動産投資用ローンの支払いが怖くてなかなかチャレンジできない!と感じている方も多いと思います。

しかし、不動産投資用ローンには「団体信用生命保険」という保険があり、万が一の時の保障はしっかりとしています。

この記事では、「団体信用生命保険」の仕組みと、それにまつわる意外なお得情報についてご説明します。

万一の時、返済負担のないマンション資産を残せる

不動産投資用ローンを組んでマンションを購入した場合、団体信用生命保険に加入するのが一般的です。

団体信用生命保険は、不動産オーナー(不動産投資用ローン契約者)が死亡・高度障害状態となった場合などに、当該保険が適用され不動産投資用ローンの残債が全額弁済される保険制度です。※ 金融機関・保険会社により、保障内容などは異なります。

ですので、自分に万一のことがあった場合はご家族に返済負担のないマンションを残せるため、金銭的なリスクはほとんどありません。当然、入居者が付いている限りは家賃収入も継続的に得ることができます。

また、団体信用生命保険の保険料は、毎月の不動産投資用ローンの金利に組み込まれるのが一般的です。そのため、団体信用生命保険の保障で十分だとお考えであれば、現在加入している生命保険を見直し・解約することで、毎月の支出額を減らすこともできます。

団体信用生命保険には、平成27年の段階で約150万人もの方が加入しており、非常に安心感のある保険となっています。

介護保障や3大疾病、5大疾患を保障する団体信用生命保険も

金融機関や保険会社によって保障内容は変わりますが、がん・急性心筋梗塞・脳卒中といった3大疾病や、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎といった5つの重度慢性疾患も含めて保障するものもあります。

団体信用生命保険加入後に、現在ご加入の保険の保障内容と比較し、被っている保障内容を見直すことで、毎月の支払いを抑えるとちょっとした節約になります。

まとめ

投資用マンションを購入する際、不動産投資用ローンの残債が家族に残ってしまわないか不安なイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、団体信用生命保険に加入していればそういった不安も軽減できるのではないでしょうか。

マンションは家賃収入によって毎月利益を生み出す資産です。投資用マンションを購入するのであれば、団体信用生命保険を上手く活用して効率的な資産運用を目指しましょう。

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