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大阪物件の不動産投資がおすすめな3つの理由

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西日本の中心である大阪は近畿圏の中で一番大きな商業圏である事から、上場企業の数や就業人口の増加傾向から人口が多いことはもちろん、転入・転出の割合が一定の高い水準で推移しているので賃貸需要が局所的に強く、また首都圏程の急激な地価上昇の余波を受けていない事から、まだ利回りの高い物件が狙える投資先としておすすめのエリアとなっています。
ここではその理由について詳しく解説していきます。

大阪府は持ち家率が低い

総務省統計局の2013年「社会統計指標」によると、大阪府の持ち家率は東京、沖縄に続き下から3番目の低さとなっています。持ち家率が低いということは、もちろん賃貸住宅に多くの人が住んでいるということがうかがえます。将来的にも安定して多くの賃貸需要を見込むことができます。

人口減少リスクも低い

地方都市では人口減少による空室上昇も気になりますが、大阪は西日本でも最大の商業地を誇り、西日本の経済や産業を牽引しているので一定の人口と経済規模を備えていることから将来的な人口減少リスクも低いといえます。

金融機関が多く融資が通りやすい

大阪は西日本の中心であり、金融機関の数が多く、金融機関同士での競争が非常に激しいエリアでもあります。故に投資家にとっては比較的融資を相談しやすいエリアとなっています。
一定の要件は満たす必要がありますが、審査上微妙なラインであっても、1件でも多くの融資先を確保したい金融機関側の事情が働き、他のエリアでは融資を受けられないような案件でも融資を受けられる可能性が高くなることもあります。

商人の町大阪

大阪は古くから商人の町として栄えたことから、現在でも多くの大手金融機関や地元に密着した信用金庫や信用組合が数多く存在しています。また、関西圏では経済特区に指定されたエリアがあり、積極的に海外企業誘致が行われており、今後も海外のビジネスマンや研究者、能力の高い技術者の流入増が期待されます。

首都圏よりも利回りの高い物件が多い

首都圏の不動産は日本国内の投資家からも多くの注目を集める一方、海外の投資家からのお金も投下され、活発に取引がなされていることから売り手側も強気になり、表面利回りは低くなってしまっています。
一方、大阪は経済状況が活発で、人口も多いという条件を備えた潜在力が魅力です。首都圏の地価上昇の波が関西に及ぶまでのタイムラグを狙って、まだ割安感のある大阪物件に目を向ける投資家もいます。

まとめ

大阪は人口が多い、経済規模も大きい、持ち家率が低いという不動産投資に適した条件を備えつつ、首都圏と比べると価格が割安ながら、しっかり家賃が取れ利回りが高い穴場です。また、その資金を借りるための金融機関も多くあるなど注目すべき市場となっています。

どのエリアの物件を購入すれば良いか迷っている方は大阪の物件を検討してみてはいかがでしょうか。

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