ワンルームマンションで不動産投資!東京ならどのエリア?

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人口減少が続く昨今の日本ですが、都心部だけを見ればむしろ人口の流入が続き、単身世帯を中心に増加傾向にあります。

マンション経営に臨むなら、やはり首都近郊よりも東京23区に投資するのが正解と言えるのではないでしょうか。

ただし、単身者世帯をターゲットにするなら、同じマンションでもワンルームのほうがファミリータイプより有利なのは明らかです。

それでは不動産投資をするなら、どのエリアのワンルームマンションを狙うのが正解なのでしょうか。都内で注目されているエリアについてお話しします。

2020年東京オリンピックで活気づくエリア

都心部のマンション価格が軒並み上昇中です。それはとりもなおさず、2020年の東京オリンピックを控えているからにほかなりません。

とくにその傾向が顕著なのは、選手村が計画されている湾岸エリア。ここでは億を超えるタワーマンションの建設ラッシュが続いています。

もちろん、こうした高額な物件に投資するには相応の資金も必要なので、今ひとつ現実的には思えないかもしれません。でもその波及効果は周辺のエリアにまで及んでいるので、市場動向をつねに注視することが大切です。

たとえば、JR山手線の新駅(高輪ゲートウェイ駅)が計画されている田町駅~品川駅間のエリアなどは、そのよい例でしょう。

また、オリンピックとは必ずしも関連しないかもしれませんが、山手線の内側、文京区・新宿区・千代田区・港区といったエリアは、職場へのアクセスが非常によいことから、ビジネスエリートと呼ばれる単身者層には相変わらず人気があります。

このエリアに優良なマンション物件を見つけられれば、安定した賃料収入が今後も期待できるでしょう。

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大学キャンパスの都心回帰でワンルーム需要増が見込めるエリア

単身者をターゲットとした投資という意味では、今もっとも有望なのが大学生かもしれません。何しろ有名私大を中心に、軒並みキャンパスを郊外から都心部へ移しつつあるからです。

もともと不動産価格が高騰したバブル期に、その影響を避けようと多くの大学が郊外へと移転しましたが、それとは逆の現象が雪崩を打ったように続いているのです。

その端緒となったのが明治大学。2013年、JR中野駅近くにあった警察大学校跡地に中野キャンパスを開設し、人気のある国際日本学部を杉並区の和泉キャンパスから移転させ、話題になりました。

また同じ年、青山学院大学は神奈川県相模原市の文系学部の教養課程を本拠地である青山キャンパスに集約しています。

さらに、東京歯科大学もこの年に千葉市美浜区にあるキャンパスから病棟を残して、学生を水道橋に移しました(病院実習生を除く)。その翌年には、立正大学が埼玉県熊谷にあった法学部を品川(旧大崎キャンパス)に移転しています。

こうした大学キャンパスの都心回帰は今も着々と進んでいて、その傾向は当面後戻りしそうにはありません。マンション物件を選ぶ際は、大学のこうした動向を把握しておくとよいでしょう。

公式サイトなどを見ると、中長期計画としてキャンパス移転のスケジュールが掲載されていることもあるので、こまめにチェックしておきたいところです。

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「みんなが選んだ住みたい街ランキング」上位のエリア

リクルート住まいカンパニーが毎年のように実施している「みんなが選んだ住みたい街ランキング」は、すっかり都市の魅力を表すバロメーターとして定着していますが、マンション物件を選ぶ際にもこの指標が役に立ちます。

なぜなら、アンケートの対象が20歳~49歳の男女で、まさに単身者のボリュームが多い層だからです。

この住みたい街ランキングで、2017年に1位になったのはあの吉祥寺(※2018年は3位)。

おしゃれで、しかもこだわりを大切にするお店や文化が根付いていることから若い人にとくに人気ですが、井の頭沿線には大学や専門学校などのキャンパスも多く、新宿や渋谷といった大都市も近いことから学生はもちろん、ビジネスパーソンのワンルームニーズも高いのが特徴です。

ほかにも恵比寿(※2018年は2位)や目黒といった上位ランキングの常連は健在。また、おしゃれな街として人気の高い中目黒も8位(※2018年は11位)に付けています。

しかし、注目すべきはオリンピック競技が開催される注目される品川や、駅前の大規模再開発で活気づく渋谷がランキングを上げてきていることです。また住みやすさ、利便性という点で幅広い世代から支持を集める池袋も、前年に引き続き7位(※2018年は5位)の位置に着けています。

また、ベスト10圏外ですが常磐線と東武線が交差する北千住も要チェックです。こちらには近年になって東京電機大学や東京芸術大学のキャンパスが置かれるようになり、大学生の数も増え、街の人気も年々ランクアップしています。

参照:関東版 みんなが選んだ住みたい街ランキング2017

  1. 吉祥寺
  2. 恵比寿
  3. 横浜
  4. 目黒
  5. 品川
  1. 武蔵小杉
  2. 池袋
  3. 中目黒
  4. 東京
  5. 渋谷

まとめ

【この記事のポイント】

  • 東京で不動産投資をするなら、湾岸エリアや田町駅~品川駅間のエリアに注目
  • 不動産投資で物件を選ぶ際、大学キャンパスの都心回帰にも注目
  • 「みんなが選んだ住みたい街ランキング」上位のエリアも、不動産投資で物件を選ぶ際の指標として役立つ

前述のように、「2020年東京オリンピック」「大学の都心回帰」「住みたい街ランキング上位」などで見てみると、どのエリアで不動産投資をすれば成果を上げられるかがよくわかります。

狙うはビジネスエリートや学生といった単身者。転勤や卒業といった節目に退去は生じますが、市場の流動性が高いエリアだけに空室期間も最小限で済み、安定した賃料収入が期待できます。

もちろん、都心の一等地や準一等地なので、家賃設定を高く維持できるのも魅力。ぜひ、検討してみてください。

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