手間をかけずに資産運用するなら不動産投資がおすすめ！その3つの理由

理由その①　少ない自己資金で始められる

「ちょっと待って、うちには住宅ローンが残っているんだ。投資用のマンションを買うためにまた融資を受けるなんてできないよ」

まず、不動産投資と聞いてこんなふうに心理的なブレーキがかかる方は少なくないでしょう。ですが、投資用マンションを購入する際の不動産投資用ローンは不動産投資という「事業」に対する融資なので、住宅ローンを2つ抱えることにはなりません。

「そうは言っても、頭金なんてポンと用意できないし…」

投資商品と呼ばれているものの多くは、相応の初期費用がかかるので、余裕資金がない方では手が出せないのが一般的です。

しかし、不動産投資は株などと違って、金融機関の融資を受けて購入できるので、多額の自己資金を用意せずに始めることができます。

頭金をできるだけ少額に抑えるには、「担保評価の高い投資用マンション」を選ぶことがポイントの一つです。

理由その②　株やFXのように相場とのにらめっこも不要

「不動産投資は初心者でもはじめやすい」と言われる最大の理由──それは、入居者様さえ付いていれば家賃収入を継続的に得られるということです。

もちろん、資産運用には株やFXといった売買益を狙う金融商品もありますが、これだと日々の値動きや経済関連のニュースに注目し続けなければならず、しかも取引に際してはPCやスマホを使って自分で注文を出す必要があります。こうなると、副業ではないにしろ、会社の仕事に悪影響が出るのは火を見るよりも明らかです。

しかも、経済動向に大きく左右される株やFXで安定した利益を出すのは、長年の経験者でも難しいといわれています。また、リスクも相応に覚悟しなければなりません。

比較的安全といわれる資産運用に投資信託がありますが、こちらも値動きのある株式や債券などに投資するため、基準価額は株式市場などの動向により常に変動します。もちろん元本の保証はありません。

それに比べ不動産投資は、マンションなどの現物資産を活用した資産運用です。そのため、仮に市場相場が下がったとしても資産価値がゼロになることはなく、いざとなれば売却するか、オーナー自らそこに住むなど活用の道が残されています。こうした柔軟性は不動産投資ならではの特徴といえるのではないでしょうか。

理由その③　万一、家賃の滞納があっても保証があるから安心

「それでも、マンション経営となると家賃の集金に部屋の管理、トラブルやクレーム対応も自分でやることになるんじゃないの？」

そのご懸念はよくわかります。でも、もしその通りだとしたら、本コラムがここで不動産投資をイチオシしたりしないでしょう。

手間はかかる、時間は取られる──では元も子もありませんから。でもご安心ください。マンション経営と聞くとどこか立派な仕事のようで、毎日何かに取り組んでいるようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

なぜなら、家賃の集金やクレーム対応といった日常的な業務はすべて賃貸管理会社に業務委託することができるからです。

もちろん、建物や設備の保守も管理会社に委託できます。東京日商エステムでは、グループの賃貸管理会社であるエステムプランニングに管理を任せられるので、ご自身で委託先を探す必要はありません。

気になるのは入居者様が家賃を滞納しているようなケースをどうするかですが、エステムプランニングでは滞納保証プランをご用意しており、万が一、家賃滞納があった場合でもオーナー様の元には家賃が入る仕組みとなっています。家賃滞納者に対して、家賃の督促・回収を代行するため、オーナー様の手間がかからず、寝ている間でも不動産がお金を生み出してくれるメリットがあるからこそ、初心者でもはじめやすい資産運用といえるのではないでしょうか。

まとめ

株やFX、投資信託などの金融商品とは違って、比較的リスクが少なく、少額の自己資金ではじめられるのが不動産投資です。本業が忙しい方でも、入居者様さえ付いていれば、家賃収入という継続的なリターンを得ることができます。

東京日商エステムにお任せいただければ、物件の購入から融資手続き、マンション管理業務など、わずらわしい業務を代行。資産運用に前向きな皆さんを全力でサポートさせていただきます。